8畳に壁コンセントが6口。そこにパソコンとガジェットとAV機器が合計30口近い状態なので、電源環境がいい訳がありません。
そこで、クリーン電源のFirstCry DA-7020iを入れてみました。はい、効き目ありました。IT屋としては常時インバーター給電のUPSにしようかと思いましたが、いかんせん容量も多くて高価なので諦めました。別にバッテリー積んで無停電の必要もありませんしね。
この種の製品としては安価なほうで200VAまで前段機器向けということなので、DACとND-S1のみつなぎました。実はSRM-007tAもつないでみたのですが、プチプチとノイズが乗ってしまい、泣く泣く諦めました。配線や配置でノイズの程度は変わるものの原因がさっぱりわかりません…STAXつなぐのが目的だったのに。orz
ONKYO ND-S1の電源は普通の5VのACアダプタですが、こちらも実験室用の定電圧電源、KIKUSUIのPMC18-1Aに変更しています。最近ND-S1専用の5V電源も発売されてきましたが、中古のPMC18-1Aの方が場所は食うけど格段に安いw
さて、話変わってケーブル関係です。えー、世の中には電線病というものがございまして…。その一方で、ケーブルなんぞで音が変わる訳は無いという勢力も存在します。
実際にきちんとシステムを組んでとっかえひっかえ試してみると、文字で表現出来る語彙がありませんが、確かに違いはわかりますね。高い電線なら良い方向に変わるという安直な話ではありませんが、これはハマる気持ちもわかるような気がします。色々試してみた結果やっと安定しましたので構成を書き出します。電源ケーブルは全て定番で安価なケーブルとコネクタを組み合わせて自作、ラインケーブルは市販品です。
まず電源関係から。壁コンセントは定番のPanasonic電工:WN1318ですが
そこから電源ボックス(タップ):ベルデン:PS1850へのケーブルは
• L型プラグ:明工社:ME7074
• ケーブル:フジクラ:CV-S 2.0sq
• IECプラグ:WATTGATE:320
PS1850には007tAとDS-8、クリーン電源のDA-7020iを接続
SRM-007tAの電源ケーブルは
• 電源プラグ:サウンドアテックス:RAC-WF5018
• ケーブル:S/A LAB:HIGH END HOSE 3.5
• IECプラグ:FURUTECH:FI11(G)
DA-7020iとEM-DAC4390Dの電源ケーブルはどちらも
• 電源プラグ:Panasonic電工:WF5018
• ケーブル:フジクラ:CV-S 2.0sq
• IECプラグ:オヤイデ電気:C-029
PMC18-1Aの電源ケーブルは
• 電源プラグ:Panasonic電工:WF5018
• ケーブル:アクロテック:6N-P4020
• IECプラグ:SCHURTER:4781
ついでに余ったパーツでPS3にも奢りました
• 電源プラグ:Panasonic電工:WF5018
• ケーブル:S/A LAB:HIGH END HOSE PROFESSIONAL(HHS)
• IECプラグ:SCHURTER:4781
ひきつづきラインケーブルです。
• DACからSRM-007tAへはバランスケーブルのACROLINK:6N-A2110 II XLR
• セレクタからDACまでは同軸デジタルのortfon:7N・SDL-001
• ND-S1及びBDZ-X90は同軸デジタルのaudio-technica:AT-ED1000
• PS3は石英コアの光デジタルケーブル、Accuphase:LG-10
• そのほか光デジタルケーブルは適当なプラスチックコア各種
といったところです。別件で買ったベルデンの88760が余っているので、コネクタ揃えてバランスケーブルも自作、比較してみるかな
なお、スピーカー及びAV関係は以前と変更ありません
• BDレコーダー:Sony:BDZ-X90
• AVアンプ:Sony:TA-DA3200ES
• TV:Sony:KDL-40X1000
• Front SP:KEF:iQ3
• Rear SP:TANNOY:mercury mxR
• SubWoofer:DENON:DSW-33XG
なんか型番だらけで自分で書いててもいやになるくらい読みにくい記事だなー。メモ代わりってことでご勘弁ください。
今まではAVアンプのプリアウトにヘッドホンのドライバーユニットをつないで聴いていたんですが、気にはなっていたので単体D/Aコンバーター(DAC)も導入することにしました。最初は程よい値段の中華DAC辺りの情報を調べていたのですが、やはり値段なりの造りだという事と、メンテナンスしての長期使用はできなさそうなのでもう少しランクアップする事に。SRM-007tAがバランス接続対応である事と、今回のセットの場合ヘッドホンまで含めて完全バランス接続のため、DACもバランス出力対応品を条件にすると、予算制限付きでは選択肢はあまりありません。
• PS Audio DLIII
• Cambridge Audio DAC MAGIC
• CEC DA53N
が候補に挙がりましたが、DLIIIは出て数年経っている事、DAC MAGICは逆に年が明けないと出荷されないことからDA53Nあたりを考えていました。でも、なんとなくつまらない…。
更にWebを漂っていると、個人設計、基板配布の自作品で最新CHIPと物量を投入したDACがあるという好評価をあちこちで見かけました。ただ、測定器もないし、そこまで複雑な回路はハンダ付け出来ないので諦めていたところ、設計者自身が制作した物を販売されている事に気がついたのでそちらを購入しました。
オーディオグレードとしては廉価版とはいえ市販品でもここ最近採用されたばかりの旭化成の最新チップ AK4390を左右モノで使用しています。電源もデジタル用2、アナログ用6電源構成とすごい仕様。(外見は2Uラックマウントケースに動作LEDとスイッチだけのタダの箱ですけどね)
ご本人は既に上位のAK4399を採用したモデルも発表されていますが、4390でも単体DAC初めての人間には十分すぎる音質です。AVアンプ内蔵品とは空気感から何から全然違います。しかし、こんなのを設計、制作できる人たちって尊敬しちゃうなー。
なお、出力がXLRバランス1系統RCA1系統で同時使用可能でしたので、XLRをSRM-007tA、RCAをAVアンプ(SONY TA-DA3200ES)につないでいます。
私の購入したEM-DAC 4390Dは同軸デジタル入力1系統の為、光デジタル対応となんだか沢山あるデジタルアウトの機器に接続するにはセレクタが必要になります。最初はAVアンプでもいいかと思いましたが、これは仕様的に使えませんでした。
色々探しまわったら殆どユーザーレビューはないものの、FOSTEXがDS-8という1Uラックマウントサイズで8IN/8OUTのS/PDIF セレクタを販売していました。詳細がよくわからないまま通販サイトで購入しましたが、その後ヨドバシ新宿で在庫していたのに気づきましたorz
仕様は8IN/8OUTのうち、入出力1,2番が同軸、3-8番が角形光コネクタで、8番のIN/OUTはフロントについています。サンプリング周波数は96kHzまで対応。
フロントに八つあるロータリーセレクタがそれぞれOUTを表しており、どのINを使用するか選択することができます。つまり、8つ全部1番INを選択すると全部のOUTから1が流れます。
今のところ8つの入力のうち、6つ使用
• ND-S1(iPod/PC1)
• BDZ-X90
• PlayStation3
• AirMac Express
• PC2
• KDL-40X1000
出力側は
• EM-DAC 4390D
• TA-DA3200ES
の2つ接続しています。
セレクタ/コンバータとしては値が貼りますが、こんな多入力の製品は他にありませんからねー。
実際に購入したのはしばらく前なんですが、色々な機材を順次導入していったのと構成を試行錯誤していてやっと安定したので、これから記事にしていきたいと思います。
まずはメインのヘッドホン&ヘッドホンアンプから。
以前から使用しているSTAXですが、最上位機種ペアです。
• イヤースピーカー(ヘッドホン):SR-007A
• ドライバーユニット(ヘッドホンアンプ):SRM-007tA
夜に帰宅してからスピーカーで音楽をじっくり聴ける環境がないため、オーディオ環境を完全にヘッドホン前提に切り替える事にしました(オープンエアのヘッドホンだとダダ漏れですが、まあ自分一人の部屋で聴いている分には問題になる音量にはなりません)。二度とこんなチャンスは無いのでメンテしながら長持ちさせる事を前提に極力いい機材を選ぶことにしました。
そもそもはAKIBAヨドバシの高級ヘッドホン試聴コーナーにふと入り込んでしまったのがきっかけだったりします。まじめにSR-007Aを聴いてみて、SRS-3030とのあまりの違いに心底びっくりしました。
その後、システム変更を決断してから現状入手可能なヘッドホンではハイエンドに相当する機種を一通り試聴してみました。
候補は
• STAX SR-007A
• ゼンハイザー HD800
• ULTRASONE Edition8
ポータブルでiPhoneと組み合わせても使えるという事でEdition8に興味があったんですが、実際に3つを交互に較べてみると、どれもすばらしい音ですがやっぱりそれぞれ違う音がする。そして、やっぱりSTAX耳になってしまったのかSR-007Aのサウンドが一番好みでした。
アンプについては推奨ドライバーユニットのSRM-007tAかSRM-727Aとなりますが、真空管アンプに興味があったのでSRM-007tAにしました。真空管の定期交換は必要になりますが、逆にメンテし続ければ長持ちしそうですしね。
ヘッドホンスタンドはSTAX純正のHPS-2も持っていますがSR-303等SR-Λ系列向け設計のため幅が広すぎ、SR-007Aではイヤーパッド下端がつぶれてしまうためAudio-TechnicaのAT-HPS500にしました。部屋にベッドがある為に埃が多く、必須のプロテクションザック(ダストカバーですね)CPC-1はこのスタンドでもそのまま使用できます。
SR-007Aはとても大きな天然革のイヤーパッドがついていますが、長時間つけっぱなしで問題が無いどころか、どんどん馴染んでいきます。それにしてもSRS-3030とは比較にならないほどの出来で、とても広大な音場と分離、きれいな高音をベースとして、弦楽器や女声はもちろんの事ジャンルを問わず、ダイナミック型ともまた異なる十分な低音すら聴かせてくれます。そして、録音の優秀な音源を引き当てるとヘッドホンで音楽を聴いている事を一瞬忘れてしまうすばらしいサウンドが響きます。さすがハイエンド。環境(部屋)も含め、これをスピーカーでやろうと思ったらかなり大変なことになるのは間違いないでしょう。
しかし、後述するDACや電源、ケーブル類と合わせて、いくら新品中古取り混ぜてとは言え一体いくらつぎ込んだのやら…ええ、怖くて計算していません。でも、出てくる音は本当に桁違いでそれだけの価値はありました。もう戻れません…。
本当は今日まで仕事なんですが、お休みをいただいたのですでに冬休みも三日目です。
あんまり外に出ていませんが(ヒッキーだ…) TODOリストに貯まっていた作業を順次消化中
- 本日より(ぇ?)親に頼まれた年賀状を印刷開始。この時期にしか稼動しないロートルPM-4000PXは葉書一枚印刷するのに7分掛かってます。210枚(たぶん追加あり)印刷するのにドンだけ掛かるんだ。たぶん宛名書きは30日だと思うので、今晩と明日一日ひたすら印刷してないとまにあわねー
- オーディオ用とパソコン用のラックをバラして組みなおし。配置変更に伴い配線も全部やり直したので相当重労働でした。結局裏はワイヤージャングルになっていることには変わりないですけどw
- BD対応のセットトップボックスが導入されたので、800GBのRecPOTに残してあった大事な番組をやっとSTBに書き戻してからBDへ書き出し。これはiLink経由の書き戻しに実時間掛かるので、隙間を縫って作業しても休み中に終わるかどうか…
- たまりにたまったブログねたを順次投稿。これもまだ沢山あるなー
- 買い物荷物持ち。ついでに自分のものもいくつかカゴに放り込みました ;-)
- 年末年始の番組表をチェックして予約予約。8番組同時録画(地上/BS各4)できると、重複やりくりしないでバンバン登録できるから楽だなー。
- ホームセンターとかIKEAに行っていくつか買い物しないとだめかな?
- たまには近所のシネコンで映画でも見るか…
ファミリーマートは28日、エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の全株式をレックス・ホールディングスから取得し、完全子会社化した、と発表した。来年3月をめどにam/pmを合併、2012年2月までに看板を「ファミリーマート」に統一する。
株式の取得価格は1円だが、am/pmに対するレックス・ホールディングスの債権も買い取るため、実質的な取得価格は120億円になる。am/pmの約1100店のうち、不採算店など250~300店は閉店する方針だ。
オフィス最寄のコンビニは隣のビルに入っているam/pmなんですが、入るのが若干面倒だったり建物内なので24時間営業じゃなかったりします。食べ物類はam/pmよりはファミマのほうが好きなんだけど、採算取れているか疑問なのでちょっと生き残りは厳しいような…。昼飯の危機がくるか?
もっといい音で音楽を聞きたい欲求が高まってしまい、通勤&社内で使うiPhone3GS+Triple.fi 10をさらに音質向上してみたいということでポータブルヘッドホンアンプなるものに手を出してみることにしました。
iPod/iPhoneと高級イヤホンの普及に伴い、ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)といわれる機器も以前に比べて製品が増えてきたのかオーディオ関係のサイトで名前を見かける事は増えてきたように思います。
ポータブルヘッドホンアンプってなにという人もまだまだ多いと思いますが、わかりやすく言うと、コストやサイズ制限のあるiPodの中のアンプとボリューム回路を使わずに、外付けにして高音質化したり、実はきちんと鳴らすのが大変なオーバーヘッドのヘッドホンを使うためのものです。一体型のステレオと、セパレートのオーディオコンポの違いと言ってもいいかも。
まず、格安で話題になったFiio E1というのを見かけたので買ってみました。
iPodのDockケーブル+リモコンという形状です。リモコンの反対側にイヤホンを挿します。ケーブルは80cm。Dockコネクタ側に回路が仕込まれているため、ちょっとコネクタが大きく、ケースを付けている人は装着できるか注意が必要です。
実際にiPhone3GS+Triple.Fi 10で聴いてみたんですが、音質的には若干違う位かなーと思う程度です。ヘッドホンユーザー2人に自分のと組み合わせてちょっと聴いてもらったんですが、低音の聞こえ方は確かに違うものの、わかりやすく差が出るわけではないというところでした。高インピーダンスのヘッドホンを使っている人向けかもしれません。リモコンだと思っても便利ですしね。
あとはユーザーの方が皆さん口を揃えて言われている点ですが、リモコンが...付け外しの時にどうしてもボタンに触ってしまいます。どういう設計だこれw
さて、どうせなら行けるところまで行ってみようと言う事で、丁度話題になっていたiBasso T3Dという入門用に良さそうなポタアンを一番円安だった時期に個人輸入してみました。購入は本国サイトからPaypal払いです。サイズはZIPPOライター位で、重量も28g程度と邪魔になりません。
こちらはリチウムポリマーバッテリーが内蔵されており、iPod側の電池を食うこともありません。公称38時間駆動という事ですが、プレイヤー側がそんなにもたない(^^;
ただ、電源切るとボリュームがリセットされてしまうため電源付けっぱなしにしていてもこれくらい長持ちしてくれると気になりません。
なお、こちらはiPod専用ではないので、iPodのドックコネクタからつなぐにはケーブルが必要です。今回はオヤイデのHPC-D3.5というケーブルをお試しで購入。ケーブルで結構音が変わるようなので色々情報集めをしてみたいですね。イヤホンはドックコネクタからのケーブルと同じ側に挿します。
えーと、本題に戻って音質ですがこちらは素に較べると明らかに違います。これははまる...確かに入門向けにはいいかもしれません。
なお、こちらも問題点がありまして、iPodなら影響を受けませんが、iPhoneと組み合わせる場合は本体から離しておく必要があります。くっつけて持ち歩いていたところ本体がシールドされていないためかなりノイズを拾っていました。まあ、前述のように小さくて軽いので困ることはありませんでしたけど。
個人的にはカスタムIEMと呼ばれる、ミュージシャンが使うような個人毎の耳型に併せたイヤホン(Triple.Fi 10を改造できます)が気になるところですが、そこまで手を出すのはまだ先かなー。
たまに会社にD300を持って行きたいなと思ってもバッグ二つは面倒なのでなかなか持ち出さないということになってしまいます。
しばらく悩んだ挙句、素直に一つ買っておく事にしました。
選択条件は以下のとおり
- 余りバッグ自体は重くないもの
- DOMKEやTENBAなど、有名カメラバッグメーカ製
- バッグ自体の耐久性は重視する
- ある程度の保護能力
- ノートパソコンはMacBookAirが入ればよい(MBP17は普段持ち歩かない)
- カメラはレンズ装着済みD700が入ること(ペンタ部がD300より一回り大きいので)
- 通勤用なので、余りカメラバッグらしくないもの
- 厚みはぎりぎりまで薄いものが望ましい
とまあ、相変わらずわがまま放題なわけです。
色々探し回ってみて選択肢は二つに絞り込まれました。
最近はデジ一も増えて需要あると思うんですけど、どうなんでしょう。
どちらも店員さんのご好意で実際にD700とAirが収まることは確認できました。まあ、普段はAir,D300,18-200mmしか入れないですけど
容積やポケットの設計はシンクタンクフォトの方が余裕があるのですが、黒しかなく見た目もかっちり四角くて相当分厚く感じるのと、6割くらい重いということで断念、テンバを選択しました。
年が明けたらこれで通勤してみようと思います。
Happy Holidays!
クリスマスイブが明け眠い目をこすりながら通勤している一夜限りのサンタクロース役の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まだまだ通常営業の会社にお勤めの方、今日が仕事納めの会社にお勤めの方、もうお休みに入っている学生の方、全ての方にとって心穏やかで温かなholidayになりますように。
Our best wishes for a peaceful and happy holiday season - and new year - from the team at Six Apart.
Voxは2006年10月末に産声を上げたシックス・アパートで一番若いサービスですが、持てる技術を集結し、そして皆様のお声を感じながら運用を行ってまいりました。その成果がTypePad新プラットフォームに反映され活用されていることは、ひとえにVoxをお使い頂いているVoxerの皆様のお力とご理解によるものです。改めて心よりお礼申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
--チームVox