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LTEの端末用ベースバンドチップを開発した、イスラエルの半導体ベンダ、Altairアルティア。
実は、この会社、もともとWiMAXのベースバンドを作っている会社である。
しかし、WiMAXでは、残念ながら実績は少なく、今は、ウィルコムの次世代PHS、XG-PHS向けのベースバンドのチップ開発をしているということだ。
果たして、LTEのベースバンド・半導体ベンダーは、どこかが主権をにぎるのであろうか?
http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid2072.html
半導体のアルティア社、3GPP対応LTE製品発表
【ホッドハシャロン(イスラエル)12日PRN=共同JBN】携帯端末機向け世界最先端の第4世代 (4G)モバイル半導体を開発しているイスラエルのファブレス半導体企業アルティア・セミコンダクター社は12日、ベースバンド・プロセッサーとそれと対 になるMIMO・RFトランシーバー・チップで構成され、ワールドワイドのLTE周波数帯とデュープレックス・モードをサポートするよう設計されている 3GPP-LTEに対応した製品ロードマップを発表した。
アルティア・セミコンダクターのオーデッド・メラメド最高経営責任者(CEO)は「携帯用チップセット市 場は極めて競争が激しく、チップ企業の基本戦略は顧客にターンキー・ソリューションを提供するため可能な限り広い市場をカバーできるベースバンド・プロ セッサーとRFトランシーバー製品ポートフォリオを保有、提供することである。LTEテクノロジーは異なる市場と地域で多くの周波数帯とデュープレックス 方式の組み合わせがある。これらをさまざまな組み合わせでサポート、提供できることが、アルティア社の主要な差別化の一例である」と語った。
アルティア社のLTE用チップセットは、同社独自開発で市場での実証済みのO2P(商標)というソフトウエアで定義される4Gプロセッサー・アーキテク チャーを採用して開発されており、他社には例のない低電力消費レベルで極めて高い性能を提供する。このテクノロジーは現在、モバイルWiMAX向けの同社 製品『フォアギー(FourGee、商標)-2150』とXGP(次世代通信網)向け『フォアギー-4150』に採用されており、両製品ともハイ・パ フォーマンスと消費電力効率面でそれぞれの市場のリーダーとして認められている」と語った。アルティアのLTE製品ポートフォリオは以下で構成されている。
*フォアギー(商標)-3100:完全最適化されたLTE・CAT-3ベースバンド・プロセッサーで、LTEに加えてWiMAX、XGPを含む 4G/OFDM(直交周波数多重方式)テクノロジーを使用した方式をサポートし、2009年第4四半期に出荷される。同チップはPHY、MAC、RLC、 PDCP、RRC、NASを含む完ぺきなLTEプロトコル・スタックでセットで販売される。
*フォアギー(商標)-6150:MIMO用RFトランシーバーであり、LTE-TDD(時分割同時送受信)をサポートする。この製品は今年半ばに出荷される。
*フォアギー(商標)-6200:マルチバンドLTE-FDD(周波数分割同時送受信)・MIMOトランシーバーであり、北米、日本、欧州で最も一般的なLTEバンドをサポートする。同チップは2010年第2四半期に出荷される。
アルティア社の共同創業者であるイラン・イシェッド副社長(マーケティング・事業開発担当)は「アルティア製チップの持つ柔軟性と他の4Gテクノロジー に関する経験によって、われわれは世界のほかの企業より短期間、少ない資本投資でLTE製品の市場への提供が可能である。われわれは当社の既存の成功して いるテクノロジーを活用して、最初でかつ最先端の商用グレードとのLTEチップの一つを市場に提供することができる」と語った。
▽アルティア・セミコンダクター(Altair Semiconductor)社について
アルティアは世界をリードする超低電力消費、小型、高性能の4G(第4世代)半導体開発企業で、ブロードバンド帯域をノートPCとUやUSBアダプター
の域を越えて、ケーブルから解放されたバッテリー駆動の携帯機器まで広げている。同社製品は、4Gテクノロジーを自社製品に統合する携帯機器メーカーに、
電力消費が高度に最適化された堅牢でコスト/パフォーマンスの非常に高いソリューションを提供する。アルティア社は株式非公開企業であり、ベッセマー・ベ
ンチャー・パートナーズ、BRMキャピタル、ETVキャピタル、ギザ・ベンチャー・キャピタル、エルサレム・ベンチャー・パートナーズ、パシフィック・テ
クノロジー・ファンドなどの投資企業による3回の資金拠出で総額4800万ドルを調達している。
イーモバイルが、HSPA+を導入するようだ。
この技術を使えば十分WiMAXにも速度的に対抗できる。
懸念事項とすれば、イーモバイルは、顧客の数が多く、一人当たりのデータ量も多いので、どこまで本当にスループットが出るのか・・・・
ただ、HSPA+を導入するとしたら、おそらく、”世界初”になるのでは!?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090514/330032/
イー・アクセス決算は増収増益,「イー・モバイルは来期以降の黒字化が見えた」
イー・アクセスは2009年5月14日,2009年3月期(2008年4月~2009年3月)の通期連結決算を発表した。売上高は前年同期比 39.8%増の944億6700万円,営業利益は同135.7%増の167億1200万円の増収増益となった。「アッカ・ネットワークスを連結子会社化し たことによるADSL事業のシェア拡大や,イー・モバイルが2008年後半から開始したネットブックとデータ通信カードのセット販売による契約者数拡大な どが増収増益に貢献した」(深田浩仁代表取締役社長,写真1)。
2007年6月1日から持分法適用関連会社へ異動した関連会社のイー・モバイル(関連記事)は,連結決算上は投資損益として反映される。2009年3月期のイー・モバイル持分適用投資損失は172.8億円。その分を差し引いたイー・アクセスの当期純損失は98.5億円となっている。
2010年3月期の見通しは,売上高が830億円,営業利益が168億円の減収増益を見込む。減収予想は,音声機能付き端末の出荷台数の減少や,データ
通信カードの価格下落を見込んだもの。一方,当期純利益は,イー・モバイルの持分法投資損失が縮小することによって,3年振りの黒字を予想している。
イー・モバイルは今夏に最大21Mビット/秒のHSPA+を導入
イー・モバイル単体の2009年3月期の実績は,売上高が614億5000万円と前期の145億円から大幅な増収となった。営業損益は368億8000万円の赤字と,前期の損失額382億1000万円から若干改善した。同社のエリック・ガン代表取締役社長兼COO(写真2) は,「営業損失や純損失は今年が底。来期以降は大きく改善する」と説明。2010年3月期の予想としては,売上高が1300億円,営業損益が30億円の赤 字,純損益が116億円の赤字,EBITDA(利子,税金,減価償却費控除前利益)が200億円の黒字と,一部黒字化できる見込みを示した。
設備投資額は,2009年3月期は397億円だったという。前期の982.1億円をピークとし,来期は530億円程度にとどまる見込みという。 2010年以降にはLTE(long term evolution)などの次世代携帯電話システムへの投資が控えているものの,「3.9G向けの新周波数帯として1.7GHz帯を申請したが,この周波 数帯を割り当ててもらえれば既存の設備を生かせるため,設備投資額をかなり抑えられる。これまでの投資額から大きな変動は起こらないだろう」(ガン社長兼 COO)との考えを示した。
イー・モバイルの今期の加入者純増数は約100万。来期も,同様の純増数100万を目指す。ガン社長兼COOは,「今年はモバイル・ブロードバン ド市場の競争が激化するだろう。イー・モバイルはデータ通信カードに力を入れる。今夏には現在よりも3倍高速化した最大21Mビット/秒のHSPA+ (HSPA Evolution)を導入する」と説明。UQコミュニケーションズのモバイルWiMAXが本サービスを開始する夏に向けて,サービス内容を強化する考え を見せた。
「次世代PHS」 端末およびバックボーンシステムの
採用ベンダー
ウィルコムが、採用ベンダーを決めた。
基地局、端末、ゲートウェイ、一通り、パイロットプレーヤーが決まったようだ。
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/05/22/index.html
一方、日本でのWiMAX陣営は、基地局ベンダーとゲートウェイは決まったものの、端末は発表されていない。
果たして、サービス開始に間に合うのだろうか!?
ウィルコムも、UQコミュニケーションズも、世界初ともいえる、モバイルブロードバンドサービスの成功に是非とも貢献してほしい。
WiMAX XG-PHS LTE 本命は?
来年2009年2月にUQコミュニケーションが、WiMAXのサービスを始める。
そして、2009年4月には、Willcomが、次世代PHS”WILLCOM CORE"のサービスを始める。
更に、2009年中には、携帯電話事業者に、LTEの周波数が割り当てられることになるであろう。
果たして、どの技術がブレイクするのだろう?
私の意見では、技術優位性は実はあまり大きく変わりない。
ユーザーから見ると、どの技術も数十Mbpsでる高速無線でインターネットできるということだけである。
どのプレーヤーが、マーケットドリブンでサービスをしていくかが重要だ。
技術も大事であるが、良い技術がマーケットを取るとは限らない。
少なくとも、先行するUQコミュニケーションズやWILLCOMが、LTEに負けないようにするには、スタートダッシュで失敗しないことが重要であろう。
サービス開始の1年。2009年は、彼らにとって以上に大切な年であることに間違いない。
Centrino 2 Montevinaリリース8月に延期
このニュース、日本・世界のWiMAX立ち上がりにも、微妙に関係ありそうだ。
Intelといえば、日本のUQコミュニケーションズをはじめ、世界のWiMAXオペレータに膨大な投資をしている。
このIntelが次世代のCentrino「Montevina」のリリース延期を発表。
当初は5月下旬リリースと予想されていたMontivinaだが、
ハードウェアと設計仕様や運用・保守の方法などについての書類の問題によりリリースは7月下旬に延期。そして量産販売は8月になる。
以下、別記事からの情報だが、Intel広報担当者のBill Kircos氏によると、最終テスト段階で発見されたハードウェアの問題点は、再スクリーニングが必要なグラフィックチップセットと、書類手続きと認証の不備があるワイヤレスWiFiチップセットの2点。
当初は802.11nとWiMAX両方をサポートが予定されていたMontvinaですが、WiFi ‘n’は未だ下案段階、WiMAXは資金面での問題ありで、802.11nとWiMAX両方サポートのチップセットリリースは早くても来年との予想。
結論としては、日本のWIMAXがスタートする2008年2月には、WiMAXが内蔵されたPCは、発売されないと結論付けても良いのでは。
WiMAX 久しぶりのポジティブニュース Sprint
本当に久しぶりのポジティブニュースだ。
アメリカのWiMAXについては、悲観視されていたが、今回のニュースは、本当にビッグニュース。
結果として、CleawireとSprintのWiMAX部門が合併することになるが、その際の増資額が半端でない。
出資総額1.5兆円。さらに、周波数オークションで落選した、Googleも入っているのが、面白い。
ただ、これでWiMAXがグローバルに広がるか確信が持てるわけではない。
まずは、USそして、日本、この二国できちんとビジネスが立ち上がることが、WiMAX普及では大きなキーになるであろう。
その上で、欧州各国の2.5GHzTDD帯域周波数割り当ての動向が重要になる。
現段階では、USがようやく資金的に、アクセルを踏める目処がだったように思える。
韓国KT・SKTのWiBro(WiMAX)も、まったくうまくいっていない状況。
日本のUQコミュニケーションズも、資本の面では170億円と、初期インフラ投資でほとんど消えるであろう額面である。
今後、日本のWiMAXを本格的に普及していくには、頑強な資本増加と、インフラだけではなく端末も含めたシステム全体への積極的な投資が必要であろう。
どんな技術でもそうであるが、パイロットシステムの立ち上げに対して、システムトータルでの投資を怠ると、立ち上がりは必ず失敗する。
事業者が、立ち上げ時にローリスクを追求していたら、技術のよしあしにかかわらず、そのビジネスはうまくいかない。
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Sprint、Intel、GoogleなどがWiMAX事業会社設立へ、出資総額は1.5兆円
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu08q2/570439/
米Clearwire Corp.、米Sprint Nextel Corp.、米Intel Corp.、米Google Inc.、米Comcast Corp.、米Time Warner Cable Inc.および米Bright House Networks Corp.などは2008年5月7日、モバイルWiMAXサービスの全米規模の事業化を進める合弁会社の設立で合意したと発表した。Sprint Nextel社とClearwire社は2007年11月に一度、WiMAX事業での協力関係を解消しているが、今回は仲間を増やして再び協業することに なった。
新会社の名前は「Clearwire」となり、元のClearwire社にSprint Nextel社のモバイルWiMAX事業部門「XOHM Business Unit」が吸収合併される格好である。ただし、全株式の51%分をSprint社が負担し、役員13名のうち7名は同社からの派遣となる。
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WiMAX EAP-TTLS
EAP-TTLS : Extensible Authentication Protocol-Tunneled Transport Layer Security
ユーザ認証規格のIEEE802.1xで利用される認証プロトコルであるEAP(Extensible Authentication Protcol)の1種。
セキュリティプロトコルのTLS(Transport Layer Security)で暗号化通信を行なう点はEAP-TLSと共通だが、EAP-TLSがクライアントと認証サーバの両方にデジタル証明書で相互認証を行なうのに対し、EAP-TTLSではデジタル証明書は認証サーバだけが使い、クライアントはID/パスワードで認証を行なう。
このため、EAP-TLSに比べてクライアント側のデジタル証明書を管理する手間を省くことができるが、Windowsクライアントで利用する場合は別途サプリカントと呼ばれる認証機能を提供するソフトを導入する必要がある。
WiMAX X.509
X.509
加入者端末のIDを確認するために、各端末に対して電子証明書が発行される。
WiMAX端末にはX.509証明書が発行されている。X.509は公開鍵証明書のフォーマットを定義している業界標準である。ITU-TX.500の一部でもある。
WiMAX EAP-TLS
EAP-TLS : Extensible Authentication Protocol-Transport Layer Security
EAP-TLSとは、PPP認証で利用されるEAP認証プロトコルの一種で、トランスポート層(OSIモデルにおける第4層)の通信経路を特殊なプロトコルによって暗号化し、デジタル証明書の受け渡しによって相互に認証を行う方式のことである。標準化団体のIETFによってRFC 2716として定義されている。
EAP-TLSでは、クライアントとサーバーの両方が電子証明書を発行し、相互に認証が行われる。相互にデジタル証明書を発行・管理するため、手間とコストはかかるものの、高度なセキュリティ性を保つことができる。
WiMAX RCT 無線適合試験
RCT : Radio Conformance Testing
RCTは、無線機器またはシステムの無線部分の動作や機能を評価するのに使われる手順である。